湯涌ぼんぼり祭り点灯式に行ってきたよ!!

雑記

こんにちは、ゆゆゆいです。

このブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。

またまたお久しぶりです。ブログを書く習慣が未だ身に付かなくて四苦八苦しています。話したいことはたくさんあるのに、文面にするというのは本当に難しいですね 汗 でも、自分から楽しいと思うことを主体的にやっていく習慣は出来つつあります。仕事や学校などの生活のストレスで頭がいっぱいな時は、楽しそう、やってみたいといった好奇心や興味がどうしても湧かなくなります。本当に苦しいですよね。今そういう経験をされている方にも、こんなブログ書いているやつも楽しそうに生きているんだから、いつか自分も主体的に楽しいこと見つけられるようになるだろうと思ってもらえるきっかけになれると嬉しいです。

ということで、世界一遅い湯涌ぼんぼり祭り点灯式の感想ブログになります 笑

7月17日に開催された「第10回湯涌ぼんぼり祭り点灯式」に行ってきました!10月22日に開催される本祭に向けて、湯涌稲荷神社の境内と扇階段にぼんぼりを点灯するというイベントで、当日までの間このぼんぼりが点灯されるそうです。

この湯涌ぼんぼり祭りは、2011年4月にこの湯涌温泉が劇中のモデルとなったアニメ『花咲くいろは』に登場する架空の神事「ぼんぼり祭り」を、湯涌温泉観光協会が当アニメの制作会社P.A.WORKSの協力により再現したお祭りで、放送された2011年から今年で10回目の開催だそうです。(2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で中止)作中では、「小さな女の子の神様が神無月(旧暦で10月)に出雲に帰る際、道に迷わぬよう人々が、出雲までの道をぼんぼりの灯りで照らしてあげて、そのお礼に女の子の神様がのぞみ札に書かれた皆の願いを出雲の八百万の神の元へと届ける」お祭りとして登場します。(引用:湯涌温泉観光協会HP)

この点灯式に参加するには、当日湯涌温泉に宿泊されたお客さんか第10回湯涌ぼんぼり祭りに個人協賛した人に限られていて、自分はこのぼんぼり掲出の個人協賛枠で参加しました。実は写真のぼんぼりの中に、自分の名入れぼんぼりがあるんです〜(ニッコリ 個人協賛するにも抽選だったので、6月に当選の連絡が来たときは飛び跳ねて喜んでました 笑

このぼんぼり祭りに参加するのは実は初めてで、湯涌温泉も、もっと言えば石川県に来たこともなかったです。でも『花咲くいろは』を大学時代にリアルタイムで毎週夢中になっていた自分は、緒花やなこちやみんち、喜翠荘の人たちのぼんぼる姿に元気をもらい、でも全部がうまくいくわけじゃないもどかしさもありつつ、その度前を向いてまた歩き出す話が本当に大好きで、今でも生きる活力をもらいに都度dアニメストアで鑑賞しています。いつか行ってみたいな〜と思いつつ、遠く離れた湯涌の地に行く決め手がなかったのですが、今回地獄の残業生活を終えた自分への褒美として、盛大な息抜きのため計画しました。

行った感想なのですが、まだ本祭前の点灯式にもかかわらず、本当に感動しました!! まず何に感動したかって、湯涌温泉の風景が作中の湯乃鷺そのままだったということです。OPで緒花が走り抜ける湯乃鷺の街並み、喜翠荘のライバル旅館のふくや、あし湯もあの橋もアニメの追体験をしている気分でした。

湯涌看板前
作中でふくや旅館のモデルになった百楽荘彩心
作中で度々登場する福神橋

そして何よりも、放送から10年経った今も、湯涌温泉が花いろを応援している様子が本当に嬉しかったです。作品から始まったこのぼんぼり祭りもそうですが、温泉街のキャラクターパネルやお土産屋さんの所狭しと並ぶ花いろグッズ、食事処でも花いろにちなんだメニューがあったり、ずっと心地よかったです。

温泉街に並ぶ花いろキャラクターパネル
湯涌温泉入口のお土産屋さん「喜船商店」の店内 ちなみにこの向かい側もキャラクター色紙やポスターが目一杯貼られていました。
点灯式のみ販売された「ぼんぼり定食」 ボリューム満点でした!

自分も含め、点灯式に参加されたファンも多く、自分と同じく花いろに魅せられた人たちだと思うと親近感をすごく感じました。 点灯式でぼんぼりが灯った瞬間はまさに作中再現で、初めて見た大学生時代や社会人になって都度見返した当時の記憶が思い出されて、郷愁感を感じていました。いろんな場面でこの作品に、緒花たちに背中押してもらったな〜。

そんな花いろメンバーが過ごした舞台の湯涌温泉に今回ようやく来れてとっても幸せでした!! 10月の本祭もめちゃくちゃ楽しみです!!! みなさんも是非遊びに行ってみてください!!

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